25mピストル・財津美加「前回のリベンジを」 県警機動隊主任がアジア大会で念願のメダル獲得に挑む
今年9月に愛知県で開催されるアジア大会のライフル射撃競技に、大分県警の財津美加選手(34)が日本代表として出場します。大分県警機動隊で勤務しながら、2度目のアジア大会に挑む財津選手。前回大会のリベンジと、自身初となる国際大会でのメダル獲得に向けて意気込みを語りました。
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直径わずか5センチを撃ち抜く「メンタル競技」
財津選手が挑むのは「25メートルピストル競技」。25メートル先の的の中心を狙って合計60発を撃ち、合計点を競います。最も高い10点部分は、直径わずか5センチです。
財津:
「撃つときは白い標的の中に、黒い丸がぼんやりある状態。なかなか思うような射撃はできないです。結構メンタル競技だと言われているので、精神力もすごく大事だと思いますし、毎回一定の同じ動作をできるように、引き金をひく動作を意識しています」
2011年に警察官となり開花
財津選手は、警察官になった2011年から射撃競技を始めました。素質が開花し、これまで10回以上日本代表として国際大会に出場。今年2月のアジア選手権では7位に入賞しました。
財津:
「前回のアジア大会では調子をうまく合わせられなくて、思うような結果を残せなかったので、今回はそのリベンジで、アジア大会にピークを持ってこられるようにしたい」
普段は、県警機動隊の総務主任として、救助現場への派遣調整や隊員の勤務管理などを担当しながら厳しい練習に励んでいます。自身2度目のアジア大会で、目指すは表彰台です。
財津:
「今までは国際大会で決勝に進んだことはあるんですが、メダルを獲得するというのはないので。自分の実力を出し切れば不可能ではないと思っていますので、今の自分のベストを出し切って頑張りたいです」
財津選手は9月27日と28日に本番を迎え、国際大会初となる念願のメダル獲得に挑みます。

