江ノ電800形を台紙にあしらった「令和8年8月8日記念入場券」のイメージ(江ノ島電鉄)

 「令和8年8月8日」に合わせ鉄道会社は、券面に三つの「8」を刻印した記念乗車券や入場券を限定発売する。IC乗車券が普及した今も、縁起の良い数字にちなんだ紙の切符は定番商品。8の番号が付く車両をデザインするなど、台紙にも趣向を凝らす。

 各社とも8日から、主要駅を中心に発売する。

 江ノ島電鉄(藤沢市)は厚紙でできた「硬券」の入場券(6枚800円)。数字にちなみ、台紙には1970〜80年代に活躍した800形の写真を掲げた。

 大雄山線を運行する伊豆箱根鉄道(静岡県)は「8並び記念券セット」(千円)を用意。台紙には大雄山最乗寺(南足柄市)をイメージした「天狗(てんぐ)電車」をあしらった。

 相模鉄道(横浜市)は数字にちなみ、90年に登場し今も活躍する8000系電車を台紙にデザインし、硬券入場券(5枚800円)のセットとしてまとめた。