「存続させられる可能性が高まった」茅野市の国際スケートセンター存続へ 今井敦市長が方針示す【長野】
存続か廃止か…。
議論が続く諏訪地域のスケートリンクについて、長野県茅野市の今井敦市長は4日、市の国際スケートセンターについて、存続を目指す考えを明らかにしました。
茅野市 今井敦市長
「当初よりは、存続させられる可能性が高まった、広がったというふうに認識をしております。であるならば、そこ(存続)に向けて全力で頑張っていくべきではないかと」
地元出身のオリンピック金メダリスト・小平奈緒さんも、このリンクから世界へ羽ばたきました。
一方で、競技人口の減少に加え、施設の改修や整備に多額の費用が必要なことから、おととし10月、市の行財政審議会は、市に対し「原則廃止」を答申しました。
施設は1989年に約13億円をかけて建設され、ピーク時の1992年には、年間14万人が利用しましたが、近年は3万人前後まで減少しています。
その一方で、維持管理費は年間約5200万円に上り、市は、存続か廃止かの検討を続けてきました。
今井市長は、4日夜に開かれる審議会でも、改めて存続を目指す考えを示す方針です。
