KKT熊本県民テレビ

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7月28日に発生した熊本地震では、8月3日時点で8000人以上が猛暑の中で避難生活を送っています。午後4時の時点で、県内では熱中症の疑いで43人が搬送されました。このうち4人が重症です。4日以降も猛暑が続く予報です。命を守るための熱中症対策をおさらいします。

宇城市の避難所で対応にあたっている県薬剤師会の大森眞樹さんです。
■熊本県薬剤師会 大森眞樹さん
「汗をかく状態が続くときは、定期的に声をかけあって『水飲んだ?』というのを1時間ごとに(聞く)。『あっ、1時間飲んでないや』となったら飲んでもらう。そこがすごく大事になる」

外で作業をする場合、20分~30分ごとに休憩して水分や塩分補給をすること。水分は100ミリリットルくらいを「こまめにとる」と効果的です。

■緒方太郎キャスター
「車中泊している人に熱中症の予防の観点で伝えたいことは?」

■熊本県薬剤師会 大森眞樹さん
「ガソリン不足を心配して、暑くてもある程度冷えたらエンジンを切る方がいます。寝不足も続いているので、夜中でもエンジン切って寝てしまって、そのまま熱中症になってしまう人もいるので、ずっと冷やしておくことが大事」

(緒方太郎キャスター)
避難所は夜も一部で灯りがついていて、なかなか眠れずに睡眠薬を処方される人が増えているそうです。過酷な状況かと思いますが、冷房のある場所で、少しでも横になったり、休息の時間を取ったりしていただきたいと思います。

(永島由菜キャスター)
熊本県は、ホテルや旅館への避難の受け入れを始めました。対象は八代市、宇土市、宇城市、氷川町で被災した人で、宿泊費は原則かかりませんが、食費や宿泊税、入湯税などは自己負担です。避難所でも申し込むことができますので、お住まいの自治体へお問い合わせください。