KNB北日本放送

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きのう夕方、熊本県で最大震度7の地震が発生し熊本に拠点を持つ県関連企業では、従業員の安否確認などに追われました。「YKK AP」は、熊本県内2か所にある製造拠点の操業を停止しました。

気象庁によりますと、きのう午後4時半ごろ、熊本地方を震源とする地震があり、最大震度7を観測しました。

地震の規模を示すマグニチュードは、7.1と推定されています。

富山県内に生産拠点があるYKKAPは、熊本県内にも2つの工場があり、震度6強を観測した熊本県八代市には、大規模な製造拠点の九州製造所があります。

いずれも地震の直後から操業を停止していて、再開の見通しは立っていません。従業員はほぼ全員の無事が確認されていて、2人が自宅で軽いけがをしたということです。

また、九州製造所の敷地内では液状化や地盤の隆起が確認され、状況の確認を進めています。

富山市にある工業炉や焼却炉のメーカーの宮本工業所は、熊本市に九州支店があります。支店内では、棚が倒れるなどしましたが大きな被害はありませんでした。従業員13人にけがはありませんでしたが、公共交通機関が運休していて出社できない人もいるということです。

ゴールドウインも熊本県内に店舗があり、きょうは臨時休業しました。従業員は無事が確認されたということです。

三協立山、朝日印刷、タカギセイコー、シキノハイテックも熊本県内に営業拠点や事業所があり、従業員の無事を確認し、情報収集を進めています。