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北海道大学は、研究目的でアイヌ民族の遺骨を収集・保管してきた問題について、「アイヌの人々に対して心よりおわびを申し上げたい」として初めて謝罪しました。

北海道大学 寳金清博総長)「本学医学部において行われてきたアイヌ研究について、改めて深い反省を表明するとともに、アイヌの人々に対して心よりおわびを申し上げたい」

北海道大学の寳金総長は先ほど開いた会見で、北大が1931年から、研究目的でアイヌ民族の墓地から遺骨を発掘し、収集・保管してきたことについて初めて謝罪しました。

また、調査や研究がアイヌの人々に対する差別や偏見を前提とした仮説を基に行われていたことや、人としての尊厳に対する配慮に欠けていたと結論づけました。

北大は、遺骨の返還を望むすべての人々の思いにどのように寄り添うことができるか知恵を絞り、不断の努力を続けていくとしています。