褐色矮星のかすかなふらつきから、太陽系外では初となる“衛星”らしき天体の存在が浮上した。木星に匹敵する質量をもつこのガス天体は、惑星とも衛星ともつかない奇妙な立ち位置にあり、天文学者に新たな分類の議論を投げかけている。