ABS秋田放送

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もうけ話やうその投資話をきっかけとした高額の詐欺被害が相次いで明らかとなりました。

横手警察署の調べによりますと、横手市に住む40代の女性は今年5月、SNSで台湾と日本人のハーフを名乗る相手と知り合い、通話アプリのラインを通してやさしい言葉をかけられたり、容姿を褒められたりするうちに好意を抱くようになりました。

知り合って1か月ほどした頃、「オンラインで病院に医療機器を販売すれば利益が得られる」などと相手から持ち掛けられ、指定されたサイトに登録。

10万円分の電子マネーを送金して‟商品の取り引き”をしたところ、利益として2万円が女性の口座に振り込まれました。

その後、「よく売れている設備がある。利益率も高い」などと言われ、女性は現金70万円を指定された口座に振り込んだほか、1,330万円相当の暗号資産を指定されたアカウントに送金し、すべてだまし取られました。

高額の詐欺被害は秋田市に住む男性も。

秋田中央警察署の調べによりますと、60代の男性は今年4月、SNSを閲覧中に表示された「株投資のアドバイス」という広告に興味を持ち、リンク先で知り合った日本人女性を名乗る相手とラインでやりとりを始めました。

男性は、相手から紹介された投資サイトに登録して指定された口座にインターネットバンキングで合わせて476万円余りを振り込みます。

するとその後、サイト上で7,000万円の利益が出ているように表示され、金を引き出すために相手側に連絡したところ、「資産の10パーセントの現金を振り込む必要がある。」などと言われ、さらにおよそ655万円を振り込み、だまし取られました。