酷暑日に迫る危険な暑さ 飯田市南信濃は県内観測史上最高気温に並ぶ39.5度 24日も「熱中症警戒アラート」 暑さ対策で動物園のアルパカはびっくりの姿に ポニーも首に冷たいタオルまく【長野】
危険な暑さが続いています。飯田市南信濃では23日、長野県内でこれまでに観測された最も高い気温39.5度に並ぶ、まさに記録的な暑さとなりました。24日も熱中症警戒アラートが発表されていて、警戒が必要です。
最高気温39.5度となった飯田市南信濃。観測史上最高タイの暑さとなり、道の駅の前にある気温計は41度を示していました。
飯田市民
「南信濃が暑いというのはわかっていましたけど、さすがに40度は初めて見ました」
飯田市民
「これね、氷入っているの。まぁ~大変だね」
飯田市立動物園 大平快斗飼育員
「エアコンと扇風機を回して涼しく、熱中症にならないようにしていますね」
また、ポニーには飼育員が首元に保冷剤を入れたタオルを巻き、背中には濡れたタオルをかけて、熱中症対策を取っていました。
23日も県内は晴れて気温が上がり、このほか、伊那で38.3度、飯島で37.3度など、県内13地点で猛暑日となりました。
各地の消防によりますと、県内では少なくとも10代から90代の男女13人が熱中症の疑いで搬送されました。また、22日は、下伊那郡阿智村で80代の男性が熱中症の疑いで亡くなりました。畑で倒れているのを家族が発見したということです。
24日も気温が上がる予想で、5日連続となる熱中症警戒アラートが発表されています。エアコンを適切に使用し、こまめに水分補給をするなど対策が必要です。

