イタリア代表のマッティア・ボットロ【写真:中戸川知世】

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ネーションズリーグ予選ラウンド第3週大阪大会

 バレーボール男子のネーションズリーグ予選ラウンド第3週大阪大会は15日から19日まで、Asueアリーナ大阪で熱戦が繰り広げられた。イタリア代表のマッティア・ボットロは、日本のアニメ愛を語った。

 フルセットの激闘の末、日本に2-3で惜敗した15日の試合後。ボットロは貴重な贈り物を手にしていた。自身のインスタグラムのストーリー機能で公開したのは、売り切れ続出で話題となっていた13日発売の「週刊少年ジャンプ」33号の写真。日本語で「ありがとうございます!」と記して贈り主に感謝していた。表紙を飾る「ワンピース」はボットロのお気に入りの漫画&アニメだ。

 18日のアルゼンチン戦後に話を聞くと、「日本の人たちがどう見ているかは分からないですが、イタリアではアニメの価値がかなり高まっているんです。アニメはネットフリックスのドラマシリーズと同じように考えられています。チームメートの半数はアニメを見ていますよ」と教えてくれた。

 続けて「ワンピースはそのいい例です。僕はワンピースが本当に大好きで、漫画もアニメもゲームも全部好きです」と力説。好きなキャラクターを聞くと、主人公ルフィの恩人であるシャンクスの名を挙げた。「最初からシャンクスの大ファンで、プレイステーションに接続する時の僕の名前は『シャンクス』にしているんです」と笑みを浮かべた。

 さらに「もちろん麦わらの一味も大好きですが、トラファルガー・D・ワーテル・ローのファンでもあります」と“死の外科医”の異名を持つキャラクターにも言及。わざわざフルネームで呼ぶところに、強い愛着を感じた。

 対戦したアルゼンチン代表のルチアーノ・パロンスキーも「ワンピース」の大ファン。左腕には三刀流の剣士ゾロの刀3本のタトゥーを彫るほどだ。取材エリアでタトゥーを指差しながら「和道一文字、閻魔……」とスラスラと刀の名前を口にしていた。

(THE ANSWER編集部・鉾久 真大 / Masahiro Muku)