「一体何をしていたんだ?」「救いようのない幕切れだ」ドジャース戦で衝撃の結末…フィリーズ選手の“謎の暴走”に米記者も困惑「逆転の可能性がひどい形で…」

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敗戦に直結した併殺プレーに米記者たちが手厳しい評価を下した(C)Getty Images

 衝撃の幕切れとなった。

 現地時間7月21日、大谷翔平山本由伸佐々木朗希らが所属するドジャースは、敵地フィリーズ戦に2-1で逆転勝利。9回一死二、三塁のピンチを切り抜け、なんとか競り勝ったこの試合は、相手の走塁ミスにネット上で困惑の声が相次いでいる。

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 この日、1点を追う9回裏に一死二、三塁の好機を迎えたフィリーズだが、7番ブランドン・マーシュが三ゴロに打ち取られると、三走ジャスティン・クロフォードは挟殺でタッチアウト。二走のJ.T.リアルミュートも一度到達していた三塁から二塁へ戻る際にタッチアウトとなり、併殺で試合終了となった。

 この結末を受け、地元局『NBC Sports Philadelphia』のジョン・クラーク記者は、「なんてことだ。逆転の可能性がひどい形で断たれた」とX上で反応。「リアルミュートが三塁から二塁へ戻る判断を下してしまった。本当に、なんとも救いようのない幕切れだった」と反応している。

 また、米スポーツ専門局『ESPN』のアルデン・ゴンザレス記者は、「一体何をしていたんだ?」と疑問符。敏腕で知られる米全国紙『USA TODAY』のボブ・ナイチンゲール記者も、「フィリーズ、9回の劇的な逆転まで90フィートというところに迫りながら大きな走塁ミスだ」と振り返っていた。

 ナ・リーグ東地区で首位ブレーブスと3ゲーム差の2位につけるフィリーズ。少しでも差を詰めたい彼らにとっては、後味の悪い敗戦だ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]