仙台市宮城野区で交番勤務中の警察官が刺殺された事件から19日で8年になるのを前に、死亡した清野裕彰巡査長(当時33歳、殉職後2階級特進して警部補)の妻(42)が読売新聞の取材に応じた。「幸せな日々が一瞬で崩れたあの日から前に進めずにいる」。癒えない悲しみを抱えながら、全国の交番に安全対策が広がってほしいとの願いを明かした。(東北総局矢吹大輔)事件は2018年9月19日未明に発生した。