アスレチックスのジョシュア・クロダ=グラウアー【写真:ロイター】

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アスレチックス“新星”を襲った波乱の1日

 メジャー1年目の逸材を“突然のアクシデント”が襲った。アスレチックスは21日(日本時間22日)、ジョシュア・クロダ=グラウアー内野手が10日間の負傷者リスト(IL)入りしたことを発表。打率.417と好調だった23歳“新星”の戦線離脱は、手術の内容とともに米メディアの間で話題となった。

 米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のMLB専門X(旧ツイッター)アカウント「ジ・アスレチック・MLB」は21日(同22日)にグラウアーの手術について投稿。「アスレチックスの新人、ジョシュア・クロダ=グラウアーは月曜(20日、日本時間21日)の夜、自打球を股間に当ててから数時間後、破裂した睾丸を修復するための緊急手術を受けた」と、衝撃的ともいえる事実を伝えた。

 グラウアーは20日(同21日)のダイヤモンドバックス戦に「5番・三塁」で先発出場。第1打席でメジャー初本塁打を放ったが、第3打席で自打球が下腹部辺りに直撃。打席で倒れこみ悶絶しながらも、交代はせず中前打を放った。しかし、直後の守備からベンチに退いていた。

 米データ会社「コーディファイ・ベースボール」も公式Xでこのアクシデントに言及。「メジャー初本塁打→自打球を股間に当て睾丸破裂→メジャー出場わずか16試合で25安打目となる単打」と事実を並べたうえで「この順番でやってのけた……」と絵文字も添えて絶句した。

 MLB公式のマーティン・ガジェゴス記者は「クロダ=グラウアーはスミ・クロダさん、エディ・グラウアーさんの2人の母に育てられた」と伝えており、グラウアーは日本との縁がある日系選手。離脱するまでの16試合で打率.417(60打数25安打)、1本塁打、4打点、OPS1.018の好成績を残していただけに、悔やまれる“悪夢”となった。(Full-Count編集部)