キャンプ系YouTubeチャンネル「にわキャン」が、「Amazonでハスクバーナを抑えて売れ筋1位の激安斧を使ったら〇〇がヤバかった…#205」と題した動画を公開している。動画では、Amazonで1,500円台という破格で販売されている近与(KONYO)の「薪割り手斧」を実際に使用し、他の製品と比較しながらその真の使い道とコスパの良さを明らかにしている。

にわキャンは、この激安斧の性能を検証するにあたり、以前3,500円台で購入したというAmazonブランド「ウルトラナチュラ」の斧を用意して比較。近与の手斧は長さ380mmと同等ながら、重さが1.1kgとしっかりとした重量感がある点を指摘する。グリップ部分には滑りにくいTPR素材が使われ、柄にはグラスファイバーが採用されているため、木製の柄のように折れたり腐ったりする心配が少ないと説明した。さらに、専用のカバーやストラップホールが付いているなど、使い勝手にも配慮されている。

実際に桜の丸太を割って比較すると、軽量で刃渡りの短いウルトラナチュラが片手でサクサクと食い込んでいくのに対し、近与の斧は重さゆえに片手では力が入りづらいことが判明。しかし、両手でしっかり握って振り下ろすことで十分なパワーを発揮し、硬い広葉樹の太い枝や大きな節のある薪でも力強く断ち切る様子が収められている。

一方で、その重さと刃の形状から、柔らかい針葉樹を小割りにしたりフェザースティックを作ったりする「細かい作業は向いていない」と分析。安価であるためキャンプ初心者向けの入門用と思われがちだが、実際の特性は異なると独自の視点から解説している。

総括として、近与の薪割り手斧は「すでにナタや小さい斧を持っている人が、もう少し硬い薪や大きい薪を割ってみたいという時に買うのがいい」と提案。価格だけで判断するのではなく、自分のキャンプスタイルや目的に応じて道具を使い分けることの重要性が伝わる、実用的なレビューとなっている。

チャンネル情報

100均で手に入る工具や素材、廃材だけを使って焚火台を制作したり、安くて高コスパなキャンプ道具のレビュー動画をYoutubeで公開しています。 ※当チャンネルの動画を参考にしたキャンプ道具等の製作、メーカー保証外の器具の使用等により生じた事故の責任は負いかねます。ご自身の責任において安全に留意し行ってください。