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 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会でメキシコ代表だったGKギジェルモ・オチョア(41=AELリマソル)が現役引退することを発表した。

 自身のインスタグラムで特別動画を投稿したオチョア。「持てるすべてを捧げ、所属したクラブや代表チームにすべてを残してきました。そして今日、自分はグローブを置きます」と宣言した。

 そして「夢がここまで私を連れて行ってくれるとは、想像もしていませんでした。今日、私はただ誇りを持って過去を振り返り、“ありがとう”と伝えることしかできません。家族に感謝します。チームメイトに感謝します。この道のりのあらゆる段階で支えてくれたファンの皆さん一人ひとりに感謝します。何百万人もの皆さんからの温かい思いやりと、メキシコのために全力を尽くしたという安らぎを胸に抱いて去ります。私たちが経験したことは、誰にも奪うことはできません。心から、本当にありがとうございました」と感謝のメッセージをつづった。

 オチョア05年12月にメキシコ代表デビュー。06年ドイツ大会、10年南アフリカ大会ではメンバー入りを果たしたものの、ピッチに立つ機会はなかった。14年ブラジル大会から正GKとしてW杯デビュー。18年ロシア大会、22年カタール大会としてゴールを守った。26年北中米大会では控えGKとして選出された・

 そして今大会では通算5回以上のW杯出場を果たす選手のユニホームの右腕部分に「レガシー・パッチ」がつけられている。

 条件を満たすのは、長友、アルゼンチンFWリオネル・メッシ、ポルトガルFWクリスティアーノ・ロナウド、ドイツGKマヌエル・ノイアー、クロアチアMFルカ・モドリッチ、メキシコGKオチョアのわずか6人だった。

 1次リーグC組最終第3戦のチェコ戦では、後半33分から出場するとファンは総立ちで歓迎した。