【高校野球】大阪桐蔭&山梨学院の敗退に横浜・村田監督「ウソだろ…と」「神奈川の戦い方を徹底する」
◇第108回全国高校野球選手権 神奈川大会準々決勝 横浜11―4市ケ尾(2026年7月21日 横浜)
4季連続の甲子園出場を狙う横浜(神奈川)は11―4で市ケ尾に8回コールド勝ちし、準決勝に駒を進めた。これで県内での連勝を37に伸ばした。
8強唯一の公立勢と対決。公立校指揮官の経験がある村田浩明監督はリスペクトの思いで試合を振り返った。
「ここまで(公立で)勝ち上がってきていることは、とてつもないこと。僕の自宅が市ケ尾高校の近くなので、毎朝自分の息子の素振りを見るときに選手たちが朝早くから本当にいい顔をしているんです。あいさつしてくれるので“いつか、やれたらいいね”って話も。“何がなんでも倒してやろう”っていうような打ち負けない姿が本当に勉強になりました。私も(公立時代に)そういうふうにやってきた身。今日の試合では彼ら(横浜ナイン)にそこが足りなかったっていうところを後半に話しました。それで彼らも火がついたっていうところです」
全国では名門校の敗退が続いている。今春選抜王者の大阪桐蔭が早くも姿を消し、前日には前評判の高かった山梨学院も敗退した。
村田監督は「確かに情報は入ってくるので“ウソだろ…”という感じはあるんですけど…。難しいです。勝つことは」とした上で、「神奈川は本当に甘くない。僕らは神奈川で戦っているので、神奈川での戦い方を徹底しています」と目の前の一戦に視線を戻した。

