【高校野球】盛岡大付、柳葉敏郎の長男・一路主将が本塁突入指示→劇的サヨナラ4強「自分が臆病になっちゃいけない」…5年ぶり夏の甲子園へあと2勝
◆第108回全国高校野球選手権岩手大会 ▽準々決勝 盛岡大付2X−1水沢(20日・きたぎんボールパーク)
夏の甲子園出場11度を誇る盛岡大付が準々決勝で水沢にサヨナラ勝ちし、5年ぶりとなる夏の甲子園出場まであと2勝とした。
0−1の3回に同点に追いついたが、4回以降は伝統の強打が沈黙。9回2死一、二塁から途中出場の中桐銀二郎が左翼へサヨナラ打を放ち、粘る水沢を振り切った。
盛岡大付の主将は、俳優・柳葉敏郎を父に持つ柳葉一路内野手(3年)。強豪の主将を託され、父が見守る中、仲間に声をかけながらベースコーチとしても奮闘した。サヨナラの場面では三塁ベースコーチとしてグルグル手を回し、「自分が臆病になっちゃいけないと思っていた。しっかりホームにかえせてよかった。迷うことなく、とにかく思い切り回してました」と笑顔で振り返った。
