ヤンキース戦で完投したドジャース・山本由伸【写真:黒澤崇】

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山本由伸ヤンキース打線を封じる快投

【MLB】ドジャース 8ー2 ヤンキース(日本時間20日・ロサンゼルス)

 最後までマウンドに立ち続けた右腕を、MLB公式X(旧ツイッター)が“5連投”で称えた。ドジャース山本由伸投手は19日(日本時間20日)、敵地で行われたヤンキースとのダブルヘッダー第1試合に先発登板。9回2失点に抑え、メジャー初の完投勝利を飾った。MLBは怒涛の5連続投稿で、山本の102球を取り上げた。

 山本が、ダブルヘッダーに臨むチームを救う快投を見せた。初回からテンポよくアウトを重ね、3回までパーフェクト投球。4回に一発を浴びて失点したが、5回以降もストライク先行の投球で付け入る隙を与えなかった。終わってみれば9回を1人で投げぬき、今季10勝目を完投で飾った。

 ドジャース3年目で初の完投勝利直後、MLBは公式Xを更新。「ヨシノブ・ヤマモトはレギュラーシーズンでのキャリア初完投を、ストライクゾーンのコーナーへの三振で締めくくった」と、27個目のアウトを奪ったシーンとともに右腕を絶賛。その投稿を含め、短時間で5度にわたり山本に関する投稿を行った。

 後半戦初マウンド、山本は9回を投げて、4安打2失点、無四球、7奪三振。ダブルヘッダー第2試合に向けて、ブルペン陣を温存することにも成功した。今季18回目の先発登板は、MLBも虜にしたエースの名に相応しい内容だった。(Full-Count編集部)