サッカー 小川航基 子どもたち正論にたじたじ「めっちゃはっきり言うやん」オランダ戦2点目は誰の得点?「かまだー!!」
サッカー北中米W杯に出場した日本代表FW小川航基(28)=NECナイメヘン=が18日、地元の横浜市内でサッカー教室を開催し、集まった子どもたちと笑顔で交流した。
5分間のミニゲームを、3チームに分かれた小学生と2試合ずつ行い、手加減なしの8得点、1アシスト。日本代表の豪快なヘディングを目の当たりにし、子どもたちからは驚きと笑顔が止まらなかった。
トークショーでは自身の幼少期を引き合いに出しつつ、「自分は太っていて全然走れなかったけど、努力して日本代表になれた。諦めない子だけがチャンスをつかめる」と語り、夢を持つ大切さを熱弁。W杯で実際に履いたスパイクや、代表ユニホームをプレゼントし、さらに子どもたち一人一人と記念撮影を行う神対応も見せ、約2時間充実した時間を過ごした。
「子どものころにプロ選手に触れ合った経験は、今でも記憶にある。そういうのを経験させてあげたいのがあった。僕の中では(中村)俊輔さんとか。マリノスタウンがあって、そこに行って練習を見ていた。ああいうのが憧れにつながって、苦しい時でもああいう風になりたいとか思えた。子どもたちも何か感じてくれればと思う」
子どもたちからの遠慮のない正論に、ツッコミを入れる一幕もあった。司会者から「オランダ戦2点目は誰の得点ですか?」と問われると、子どもたちは「かまだー!!」と声をそろえて即答。すると小川は「めっちゃはっきり言うやん」と思わず笑い、「感触は僕のゴールでしたけど(笑)」と続けた。ただ最後は「僕の夢はW杯で点を取ること。今回はそれがかなわなかったので、これは神様が『次も目指せ』って言っていると思う。4年後は点を取りたい」とリベンジを誓った。
W杯1次リーグ・オランダ戦の後半44分。伊東純也の右CKに反応した小川は、ファンダイク(オランダ)に競り勝って頭で合わせ、ネットを揺らした。ただシュートの軌道上にいた鎌田の頭にわずかに当たってコースが変わり、公式記録は鎌田の得点となっていた。

