アーセナル、左WG補強に向けてベルギー年間MVPへの関心継続…トロサールの去就が鍵?
現在24歳のツォリスは母国のPAOKでプロデビューを飾り、その後はノリッジやトゥウェンテ、デュッセルドルフでプレー。2024年夏にベルギーの名門クラブ・ブルッヘに加入すると、左ウイング(WG)を主戦場にここまで公式戦108試合出場43ゴール45アシストという成績を残している。昨シーズンは公式戦通算22ゴール29ゴールをマークし、ジュピラー・プロ・リーグの年間MVPに輝いた。
今夏も積極的な補強に乗り出す構えのアーセナルは、左WGの強化を最優先事項としており、アストン・ヴィラ所属のイングランド代表MFモーガン・ロジャーズやパリ・サンジェルマン(PSG)所属のフランス代表FWブラッドリー・バルコラらをリストアップしている。スポーツ専門メディア『アスレティック』は先月時点でアーセナルがツォリスの獲得に興味を示していると報道。クラブ・ブルッヘは4000万ユーロ(約74億円)前後を要求しているが、この取引によってアーセナルがロジャーズやバルコラへの関心を失うことはないと強調している。
最近ではブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスへの関心も明らかになったアーセナル。アタッカーの新戦力としてベルギーで結果を残した24歳を獲得することになるのだろうか。今後の動向に注目が集まる。

