期間工転職のプロであるてんちが、YouTubeチャンネル「期間工のリアル【てんち】」にて「期間工1年で貯金いくらできるか全部公開します【手取り・明細・生活費すべて出す】」を公開した。動画では、特別な資格や経験がない状態から期間工を始め、1年間で202万円の貯金を達成した自身の体験をもとに、リアルな収入と支出の実態を解説している。

てんちによると、期間工の給与体系は基本給に加えて夜勤手当や残業手当など多彩な手当がつくのが特徴であるという。実際、手取りで30万円から35万円ほど稼ぐことができ、夜勤や残業が増えた月には「手取り60万円」に達したこともあったと給与明細を公開した。手当の有無で収入に大きな差が出るため、「稼ぎたいんやったら夜勤から逃げないこと」と、その重要性を強調している。

また、期間工ならではの生活環境も貯金に大きく貢献する。寮に住めば家賃や水道光熱費が無料となり、大きな出費となる固定費がほぼかからない。てんちは自炊が苦手で食費に月7万円から11万円、趣味を含めて月15万円ほど使っていたものの、工場の周囲には娯楽施設が少なく「使わない環境がある」ことが自然と貯金を後押ししたと語る。さらに、契約期間を働き終えると数十万円から100万円ほど支給される「満了金」というボーナスの存在も、厳しい労働環境を乗り切る原動力になるという。

一方で、パチンコ、風俗、飲み会、車といった特定の支出に浪費してしまうと、いくら稼いでも貯金は難しいと指摘。「なんとなく稼ぎたい」ではなく、明確な目的を持って期間工に臨むことが継続の秘訣であると語った。

最終的に、てんちは1年間で総収入約478万円を得て、202万円もの貯金に成功した。期間工という働き方は、赴任する工場の選び方次第で収入や待遇が大きく変わるため、事前の情報収集が鍵となる。短期集中でまとまった資金を作りたい人にとって、期間工は非常に有力な選択肢であることが動画を通して示された。

チャンネル情報

20代で期間工を経験し、貯金200万円以上を達成した僕が、リアルな体験談をもとに期間工のすべてを発信中。 メーカー別の年収比較・寮のリアル・面接対策・きつい工程の裏側まで、ネットじゃ分からない"本音の情報"を同世代の目線でお届けします。