活躍が期待された鈴木だったが、ブラジル戦は出番がなかった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 2026年6月30日(日本時間7月1日)、北中米ワールドカップでブラジル代表に1−2の逆転負けを喫した翌日、日本代表のMF鈴木唯人(24歳)が取材に応じた。

 ベンチスタートとなった鈴木は、ブラジル戦を振り返り、「終わった瞬間は色んなものにすごく腹が立った、イライラというかモヤモヤとか、そんな感情がありました。なんならすぐにでもトレーニングしたいなと思いました」と率直な感情を吐露した。

 一方で、時間の経過とともに気持ちは整理されてきたという。

「そういう気持ちは大事だと思いますが、冷静になれば、一旦休んで、ちゃんと整理してからやるほうがいいのかなと思ったりとか。今は特別そんな明確なものはないです」
 
 また、ブラジルとの対戦を通じて世界との差も痛感。「ドイツで気持ちよくサッカーしているだけじゃ、まだまだなんだなと思いました。もっと日常が厳しい環境でやる必要が間違いなくある」と語り、「まずはドイツの中で圧倒的なパフォーマンスを見せることが大事」と、さらなる成長への決意を示した。

 2030年ワールドカップについては、「4年後だけを考えて目の前のことを見失うのは嫌。しっかりやるべきことをやれるような目標設定をしたい」と話し、目の前の積み重ねを重視する姿勢を強調した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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