ニューヨーク=木瀬武】対話型AI(人工知能)サービス「チャットGPT」を手がける米オープンAIで、経営幹部の退社が相次いでいる。米国や中国の同業との競争が激化しており、背景には収益向上への対応がありそうだ。年内にも新規株式公開(IPO)に踏み切る可能性がある中、経営体制の不安定さが懸念材料となっている。「オープンAIを去る決断をした。他の機会を追求する」法人向け事業を担当する最高収益責任者