日本代表の森保監督 Photo/Getty Images

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ブラジルとの大一番を前に、日本代表への評価が英国でも高まっている。

『The Guardian』は、日本とブラジルの決勝トーナメントを展望する中で「日本が中盤を支配する可能性がある」と伝えている。同紙はカルロ・アンチェロッティ監督率いるブラジルについて、ヴィニシウス・ジュニオールのような世界最高クラスの個の力で試合を決められる一方、チーム全体としては明確な弱点も抱えていると分析。そのうえで、日本は組織力で試合の流れを握れる可能性があると評価している。

同紙は、森保一監督の下で約8年間かけて築き上げられた日本独自のスタイルに注目。組織的なハイプレス、細かくボールをつなぐポゼッション、そして中盤の連動性を日本の武器に挙げている。スウェーデン戦で生まれた前田大然のゴールも、日本らしさを象徴する得点だったと説明している。

ブラジルは依然として個の能力では世界最高レベルにあるものの、日本が中盤で主導権を握る時間帯を作り出せる可能性は十分にあるとの見方を示している。

世界屈指の強豪との一戦で、森保ジャパンが積み上げてきた組織力を証明できるか、大きな注目が集まる。