韓国代表、「突破」「敗退」は明日に持ち越し 3位突破に黄色信号も…カギを握るのは?
韓国の「突破」「敗退」の条件は?
韓国代表は北中米ワールドカップ(W杯)に生き残ることができるのか。
現地時間6月26日に行われる残り2組、G組とH組の中でカギを握るのは同じアジア勢イラン代表の試合と、優勝候補スペイン代表の試合になる。
今大会は48チームに拡大されたことで、12グループの各組2位以内に加え、3位のうち上位8チームが32チームで争われる決勝トーナメントに進む。A組の戦いを終えた韓国は1勝2敗の勝ち点「3」、得失点差「-1」で3位となりグループリーグの戦いを終えた。そのため、各組の3位の結果を戦々恐々として見守ることになっている。
そして7組の戦いが終わった時点で、韓国は3位レースの中で6番目の成績になっている。そのため、残り5組の3位のうち3チームに抜かれると脱落になる。
26日に行われる残り2組のうち、先に試合があるH組ではスペイン代表がウルグアイ、カーボベルデ代表がサウジアラビア代表と対戦する。この組の順位は現状、スペインが勝ち点4、ウルグアイとカーボベルデが勝ち点2、サウジアラビアが勝ち点1となっている。
ここでスペインが勝利した場合はもう1試合がどんな結果になっても3位チームが勝ち点2以下になり韓国を下回る。逆に、ウルグアイが引き分け以上で終えた場合は、もう1試合がどのような結果になった場合も、3位チームが韓国を上回ることになる。なぜなら、ウルグアイとカーボベルデはここまで2引き分けのため、第3戦も引き分けた場合の得失点差がゼロで固定される。そのため、勝ち点3で並んでも韓国の上になることが決まっているからだ。
続くG組はエジプト代表がイラン代表、ベルギー代表がニュージーランド代表と戦う。この組は2試合を終え、エジプトが勝ち点4、イランとベルギーが勝ち点2、ニュージーランドが勝ち点1になっている。そのため、H組と全く同じ構図が発生し、エジプトがイランに勝利すると3位チームは勝ち点2以下になり、イランが引き分け以上だと3位チームが必ず韓国を上回る。
今大会は12グループに拡大され、J組、K組、L組の最終節は現地時間6月27日に行われる。この3組も全ての組で韓国を下回る3位が発生する可能性があるため、G組とH組の試合が終わった時点で韓国の敗退が決まることはないが、韓国はスペインとウルグアイ、エジプトとイランの試合を祈るような思いで見守ることになるだろう。(FOOTBALL ZONE編集部)

