米副大統領、イランと協議へ“2〜3日内にスイスへ向かう”
アメリカのバンス副大統領は20日、イランとの戦闘終結の最終合意に向けた協議のため、2、3日のうちにスイスに向かうだろうと明らかにしました。
バンス副大統領は20日、FOXニュースの取材に応じ、スイスで行われるイランとの戦闘終結の最終合意に向けた協議のため、「2、3日のうちに出発することになるだろう」「ただ、こうした調整は常に繊細な駆け引きを伴う」と述べました。その上で、「停戦が維持されると確信している」と強調しました。
協議をめぐっては、これまでにトランプ政権のウィトコフ特使がスイスに向かったと報じられています。
また、イランメディアは20日、アラグチ外相がスイスに向かうと外務省報道官が語ったと伝えています。
そして、パキスタン外務省は、詳細に関する技術的な協議が21日にスイスで行われると明らかにしました。
ただ、こうした中、イスラエルによるレバノンでの攻撃が続いていることを受け、イランの革命防衛隊は停戦合意違反だとして、「ホルムズ海峡を封鎖する」と発表しました。船舶に対し「ホルムズ海峡に近づけば安全が脅かされる」と警告しています。
一方で、アメリカ中央軍は20日、「本日、55隻の商船がホルムズ海峡を通過した」と発表しています。