C・ロナウドは初戦で精彩を欠いた photo/Getty Images

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前回大会が最後になるかとも思われたが、2026W杯でもアルゼンチン代表にはFWリオネル・メッシ、ポルトガル代表にはFWクリスティアーノ・ロナウドがいる。

今でも両者はサッカー界を代表するスーパースターだが、今大会の立ち上がりは何とも対照的なものとなった。メッシがアルジェリア戦でハットトリックを決めたのに対し、ロナウドの方はコンゴ民主共和国戦で大苦戦。チームも1-1のドローに終わり、ロナウドにも良いところがなかった。

仏『RMC Sport』によると、フランス人ジャーナリストのダニエル・リオロ氏は代表チームでの2人の立ち位置がはっきりと分かれていると語る。

ロナウドとは違い、メッシのチームメイトは今でも彼のことを信じている。これはロナウドのことを信じていないであろうポルトガルの選手たちとは大きな違いだ。メッシのチームメイトたちは、彼中心のサッカーを受け入れいている。同時にメッシ自身も年齢や能力に合わせ、プレイスタイルを調整することでW杯への準備を整えてきた。彼は万全の状態で大会へ臨み、いきなりハットトリックを達成した。驚きを隠せないし、ブラボーと言いたい。こんなことが起こるとは予想していなかった。W杯連覇など想像していなかったが、もしそれが実現すれば彼は歴史にその名を刻むことになる。間違いなく史上最高の選手だ」

まだグループステージ初戦の段階であり、ロナウドが巻き返す可能性もゼロではない。しかし初戦の出来は対照的で、ポルトガルの選手たちがロナウドに疑問を抱いても不思議はない。

アルゼンチンの方は今回も変わることなくメッシ中心であり、チームメイトはメッシのために走っている。アルジェリア戦ではそれが正しいことが証明されたが、W杯連覇もあり得るだろうか。