【W杯】開催国メキシコが決勝T進出一番乗り!“ラッキー”先制弾&GKランヘル神がかりセーブで韓国下す
◇W杯北中米大会1次リーグA組 メキシコ 1―0 韓国(2026年6月18日 メキシコ・グアダラハラ)
FIFAワールドカップ(W杯)1次リーグA組の第2戦が18日(日本時間19日)に行われ、開催国メキシコが韓国を1―0で破って2連勝。1試合を残してA組首位が決まり、決勝トーナメント進出一番乗りを果たした。
メキシコは南アフリカを2―0で下した開幕戦から先発3人を変更。開幕戦で退場処分を受けたDFモンテスに代わりDFアルバレスをセンターバックに入れ、右サイドバックにはDFサンチェスを起用した。前半は韓国に主導権を握られる時間帯が長く、0―0でハーフタイムの笛が鳴ると大観衆がブーイングを浴びせたほど。しかし後半5分、韓国GKとDFがゴール前で衝突するまさかのミスから、こぼれ球をMFロモが無人のゴールへ決めて貴重な先制点を挙げた。
その後は5バック気味に守りを固め、韓国の猛攻をしのいだ。後半42分には至近距離のヘディングシュートを倒れ込みながら右手ではじいたGKランヘルが、さらに押し込まれたボールをゴールラインぎりぎりの空中で止めるスーパーセーブを披露。1点差を守り切った。
今回は3カ国共催とはいえ、W杯開催は最多の3度目。過去2分け5敗だった開幕戦で初めて白星を挙げ、歴史を1つ塗り替えた。1994年米国大会から7大会続けてベスト16で敗退後、前回22年カタール大会は1次リーグで敗退。1970年、86年と自国開催でいずれも8強だった最高成績を超えるべく、まずは2連勝と最高のスタートを切った。
参加チームが48に増えた今大会は、4チームずつ12組に分かれて1次リーグを実施。各組2位までの24チームと、各組3位のうち成績上位8チームの計32チームが決勝トーナメントへ進出する。
