JRT四国放送

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災害時にも警察無線が使えるよう、ヘリコプターを使って中継所へ燃料を輸送する訓練が、6月9日に徳島市で行われました。

9日、徳島市大松町の訓練場で行われた訓練は、南海トラフ地震などの大規模災害が発生、停電で山の上の無線中継所が使えなくなったにもかかわらず、道路の寸断で現地へ行けないとの想定でおこなわれ、機動警察通信隊の隊員ら14人が参加しました。

訓練では、隊員が約20メートルの上空からワイヤーロープを使って降下したり、無線中継所で非常用電源に使う軽油タンクをヘリコプターで運んでおろす手順を確認したりしました。

(機動通信課・乙武飛来 技官)
「転ろばないように」

(機動通信課・久保幹治 課長)
「去年は一回転んだけれど、今年は練度をあげて反省を活かして、技量が上がったかな」

(機動通信課・乙武飛来 技官)
「前回の失敗したこととか、手信号を大きくすることなど、気をつけながらできて非常に良かった」
「災害時でも警察の無線通信が問題なくおこなえる、第一歩が進んだ」

今回は河川敷を使っての訓練でしたが、今後は実際に無線中継所のある山地での訓練にも取り組むということです。