正義の味方もお仕事中!? 仮面ライダーの意外な職業【アギト・エグゼイド・ゼロワン・ガッチャード】

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悪と戦い続けている仮面ライダーたちも、日常生活では普通に働いている。

仮面ライダーであることが職業である剣崎一真(けんざき・かずま/仮面ライダーブレイド)やヒビキ(仮面ライダー響鬼)、職業不詳の門矢 士(かどや・つかさ/仮面ライダーディケイド)などもいるが、実は、バトルとは関係ない仕事についている仮面ライダーも多いのだ。

例えば、『小説 仮面ライダーガッチャード University』(2026年3月16日刊)の原作となる『仮面ライダーガッチャード』では、テレビシリーズ(2023年)の第1話で、主人公の一ノ瀬宝太郎(いちのせ・ほうたろう/仮面ライダーガッチャード)が、普通の高校2年生でありながら、錬金術を学ぶ錬金アカデミーの新入生となる。その一方で、自宅での宝太郎は、母親が切り盛りしている食堂「キッチンいちのせ」の手伝いもしているのだ。

この記事では、このような「闘いのない日々の仮面ライダー」に注目、仮面ライダーシリーズを追い続けてきたテレビマガジン編集部が、彼らの職業について紹介する。

仮面ライダーアギトは創作料理が得意!?

仮面ライダーアギトに変身する津上翔一(つがみ・しょういち)は、記憶喪失の状態で発見されたが、それでも料理を得意としていて、自分を受け入れてくれた美杉家の料理作りを一手に引き受けている。

独創的すぎる創作料理を作ることもあったが、実は記憶喪失以前には調理師学校に通っていたという経歴もあって、その学校時代の恩師のレストランを手伝うようになる。そして戦いが終わった後には、自らの腕を振るうレストラン「アギト」を開くのだった。

こうした技術を生かして働いているのは、他にバイオリン職人の紅 渡(くれない・わたる/仮面ライダーキバ)、ネットニュース配信の「OREジャーナル」見習い記者の城戸真司(きど・しんじ/仮面ライダー龍騎)などがいる。

元天才ゲーマーは医師をめざす!

天才ゲーマー「M」として活動していた過去を持ち、その後に研修医として患者の笑顔を守るために頑張っていたのが宝生永夢(ほうじょう・えむ/仮面ライダーエグゼイド)だ。

ゲーマーとしての経験も、そして医師になるための知識や訓練も、ゲーム病を引き起こすバグスターウイルスとの戦いで役立つこととなった。研修医として、小児科、内科、外科などを経験した永夢は、戦いの終わった後には小児科医の道を選ぶのだった。

このような専門職に就いている仮面ライダーとしては、風の街・風都で探偵事務所を開いている左 翔太郎(ひだり・しょうたろう)と相棒のフィリップ(ふたりで仮面ライダーW)、父の跡を継いで僧侶となっている天空寺タケル(てんくうじ・たける/仮面ライダーゴースト)や、警視庁特状課の刑事として怪奇事件を専門に調査していた泊 進ノ介(とまり・しんのすけ/仮面ライダードライブ)などがいる。

お笑い芸人! スーパースター! 華やかな世界でも大活躍!?

お笑い芸人を目指していたものの、人々を笑顔にできる仮面ライダーになるための条件として父親の跡を継いで会社の社長になった飛電或人(ひでん・あると/仮面ライダーゼロワン)は、飛電インテリジェンスの社長で仮面ライダーとなった。

社長となっても寒いギャグを飛ばすことはやめられず、秘書型ヒューマギア(ロボット)である「イズ」からはいつも、どこが面白いのか説明を求められてしまう。

他にも華やかな職業としては、神山飛羽真(かみやま・とうま/仮面ライダーセイバー)は書店店主兼ファンタジー小説専門の有名作家だ。そして浮世英寿(うきよ・えーす/仮面ライダーギーツ)はデザイアグランプリで勝ち残った報酬として、誰もが知っている世界的スターの座を獲得している。