戦後の前衛美術を牽引 美波町出身の菊畑茂久馬展【徳島】
戦後の前衛美術を牽引した徳島ゆかりの作家、菊畑茂久馬の作品展が、徳島市の県立近代美術館で開かれています。
美波町で生まれ、福岡を拠点に戦後の美術を牽引した作家・菊畑茂久馬。
会場の近代美術館には、代表作など約30点が展示されています。
これは、1960年代に作られた奴隷系図、菊畑の代表作です。
作品には歯が付けられていて、見ている人にインパクトを与える作品です。
これは1980年代に作られた、12点ある天動説シリーズの最初の作品です。
筆で書いた荒々しさと、静けさがせめぎ合っている作品となっています。
( 徳島県立近代美術館・三宅翔士 学芸員)
「徳島の美波町の出身の画家ですので、ぜひ県民の方に広く見てもらえると嬉しいです」
「没後5周年 菊畑茂久馬展」は、2月15日まで徳島市の県立近代美術館で開かれています。
