70歳まで就業できる企業が増加【徳島】
徳島県内の企業のうち、希望する従業員に対して70歳まで就業できる機会を設けている企業は2025年の6月時点で38・9%と2024年の同じ時期より増えていることが分かりました。
徳島労働局は県内の従業員21人以上の企業1217社からの報告に基づき、高齢者の雇用状況をまとめました。
それによりますと2025年の6月1日時点で、70歳まで就業できる機会を設けている企業は473社で、割合は38・9%と2024年の同じ時期と比べて3.3%増加していることがわかりました。
これは全国平均の34.8%を上回っています。
この割合の全国トップは島根県で47%でした。
取り組み別にみると継続雇用制度の導入が378社で最も多く、次いで定年制の廃止が55社、定年の引き上げが39社となっています。
2021年に改正された「高年齢者雇用安定法」では70歳までの就業機会の確保などを努力義務としています。
