半田そうめんの天日干し 寒風に揺れ白く美しく【徳島市】
つるぎ町半田では冬の風物詩、特産の手延べそうめんの天日干しが行われています。
(記者)
「カーテンのように風に揺れる半田手延べそうめんですが、ここから1時間ほどたつと、さらに色が白くなっていくそうです」
太くて強いコシが特徴の、半田そうめん。
創業190年以上の赤川製麺では、昔ながらの天日干しでそうめん作りを続けています。
「はた」と呼ばれる装置に細くのばした生地をかけて、麺がくっつかないよう箸を通す作業を繰り返し、午後3時を過ぎると外へ出します。
寒風の中、天日に干すことで麺にコシが出て、白く美しいそうめんに仕上がるということです。
(赤川製麺9代目・中畠瑞希さん)
「天気によっては素麺の塩分濃度を変えながら、いい素麺になるようつくっていますぜひ食べてほしいです」
半田そうめんの天日干しは、2026年3月にかけてが最盛期です。
