インスタントラーメンで、まさかのから揚げ!? ESSEonline編集部のフード&食いしん坊担当として、日々さまざまなフードを追いかける編集部員・ゾエが「え、これどういうこと?」と目を疑ったのが、「サッポロ一番」の公式レシピ。ラーメンを衣にしたビジュアルに衝撃を受けつつも、食べてみたい! 衝動にかられ、実際につくってみました。苦戦ポイントやおいしさ、調理満足度を本音レポートします。

なにこれ!?ラーメンをアレンジしてから揚げにする衝撃レシピを発見

昨年度からひとり暮らしを始め、日々自炊に勤しんでいる私。料理をつくることは大好きなのですが、困るのは「献立のマンネリ化」。企画の参考はもちろん「なんか変わったものつくりたいな〜」とさまざまなレシピサイトを追いかけているときに発見したのが、「サッポロ一番オリジナルから揚げ」のレシピでした。

【写真】ラーメンを衣にした「から揚げ」製作中!

つくり方を見ると、粉末スープでお肉の下味をつけ、乾麺を衣にするという斬新なレシピ。料理好きの私も思わず口があんぐり…。

「これをつくらずにして、料理オタクは名乗れない」。そう思い、実際につくってみることにしました。「つくってみてもいいですか?」とサッポロ一番さんにも連絡したところ、レシピ開発担当者の方のOKをいただいたので、堂々と試作していきます!(ドーン)

※ この記事はPRではありません。編集部及び編集部員が「これは食べたい!」と思ったレシピを勝手に見つけ、許諾を取って紹介しています。

実際につくってみた!レシピ最大の難関は意外なところに

公式ホームページに掲載されているレシピを見て、まず思ったのは「手順少なっ!」。

下味が粉末スープだけでいいので、用意するものも最小限。これはうれしい。早速紹介されている材料を用意し、手順どおりにつくっていきます。

●サッポロ一番オリジナルから揚げ

【材料(1人分)】

サッポロ一番みそラーメン 1袋
鶏もも肉 1枚(300g)
揚げ油 適量
A[卵1/2個 薄力粉大さじ1 酒大さじ1/2]

【つくり方】

(1) 今回は「サッポロ一番 みそラーメン」を使います。

ちなみに、レシピ開発担当者によると、このレシピは「塩味」や「しょうゆ味」を使ってもおいしくできるとのこと。いろいろ試したい気持ちを抑えて、まずは「みそ」で勝負してみます。

(2) (1)の袋から付属の粉末スープ、七味スパイスを取り出す。

(3) 鶏もも肉は大きめの一口大(4〜5cm角)に切り、混ぜ合わせたAと粉末スープをもみこんで10分ほど置く。

(4) 麺を袋の上から手で砕く。(3)にまぶして5分程おく。

このレシピのポイントは、揚げるときに衣がはがれないように、衣をお肉にぎゅっと押し付けるようにすること。これが難しいとのことだったのですが…。

個人的には、その前に行う「麺を袋の上から手で砕く」のに苦戦(笑)。両手で割ってみたり、パンチしてみたりしたのですが、たまに袋からぽろっと麺が…。でも、いつもはゆでて使う麺を粉々にする背徳感、悪くはなかったです…。

(5) 170℃に熱した揚げ油で5分程揚げる。

(4)で衣をお肉にしっかりとつけるようにしたからか、思ったより衣がはがれない! ホームページに掲載されている写真に一気に近づき、ここでテンションが最高潮に。これ、絶対おいしい。

(6) (5)に付属の七味スパイスをかけて、完成!

ということで、だいたい20分くらいで完成。

実食!食感と味、調理の満足度は?

気になるお味ですが…まず「食感がおもしろすぎる!」そして「味が思った3倍濃い!(こりゃうまい)」。

ザクザクの食感を予想していたのですが、ほどけるようなスナック感というよりは、サクッのあとにしっかりと噛み応えがある感じ。1個でかなりの満足感です。

下味は5分しか置いていないはずなのに、20分くらいなじませたような味の濃さ、いろいろと調味料を配合したような深みのある味わいにも驚きました。説明されなければ「みそラーメン」の味だと気づく人はいないのではないかと思います。

献立に困ったとき、企業公式の“変わり種レシピ”をのぞいてみるのはかなり楽しい行為だと気づけました。

取材協力:サンヨー食品