ほぐすことで健康や美容に効果があると、話題の「股関節」。今回は自らも股関節をほぐして健康&美ボディをかなえた、骨格調整トレーナーのNaokoさんに、洗濯物や歯みがきなど、家事のすき間時間でできる股関節ストレッチを教えてもらいました。

洗濯物をたたみながらできる「片足開脚」

片足を開き、上体を前に倒して、内ももの筋肉をストレッチ。つま先を上に向けることで股関節が柔軟になって骨盤の位置も矯正されます。左右1分ずつが目安です。

【写真】歯みがき中にできる股関節ストレッチ

1:片足を開いてまっすぐ伸ばし、もう片方の足を内側に曲げる

右足を伸ばし、左足を曲げて床に座る。その姿勢で上体を腰から倒し、足の間の洗濯物をたたむ。自然に呼吸しながら1分間キープ。

2:反対側も同様に

●難しい人は、ひざを曲げてもOK

無理に足を広げると、つま先が前を向き、骨盤も前に倒れて効果がダウン。難しい場合は、足の開きを狭め、ひざを軽く曲げてもOK。

歯みがきをしながらできる「一本足ぐるぐる」

片足立ちで歯みがきをしながら、浮かせた足を前〜横〜後ろと、円を描くように動かし、股関節をストレッチ。グラつかないよう体の軸を保つことで体幹トレーニングにもなります。左右3回ずつが目安です。

1:歯をみがきながらまっすぐ立つ

体の軸を真ん中にして、背すじを伸ばして立つ。足先から頭まで1本の軸が通っているのを意識する。

2:左足に重心をおいたまま、右足で半円を描くように回す

右足を浮かせて軸足側に重心を移動し、股関節から足先を前〜横〜後ろの順で動かす。各3回行う。腰がブレないよう、常に軸を意識。

3:180°回したら反対向きに回す

グラつきそうなときは、途中で足を地面につけてもOK。とにかく、軸足側の重心の軸をまっすぐしたまま、ストレッチすることを心がけて。

4:反対の足も同様に

※ 妊娠中やその可能性がある方、持病がある方は事前に医師に相談してください。また、試してみて、痛みや不調があるときは、すぐに中断してください。

※ この記事は2025年9月号「ESSE」に掲載された内容を再編集しています