(C) 古橋秀之・別天荒人・堀越耕平/集英社・ヴィジランテ製作委員会

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毎週月曜23:00~TOKYO MX・BS日テレ、25:59~読売テレビにて絶賛放送中の『ヴィジランテ』。第12話のあらすじと先行カットが公開。また、ナックル役・間宮康弘と蜂須賀九印役・千本木彩花のリレーインタビューも到着した。

『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)で10年にわたって連載され、昨年8月についに完結を迎えた、堀越耕平氏による大人気コミック『僕のヒーローアカデミア』、通称 ”ヒロアカ” 。コミックスはシリーズ世界累計発行部数1億部を突破。主人公・デクをはじめとするキャラクターたちが繰り広げた胸昂るドラマや戦いの物語を見届けた世界中のファンからは、堀越氏と ”ヒロアカ” への感謝と賞賛の声が相次いでいる。
そんな『ヒロアカ』の公式スピンオフである『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』は、非合法なヒーローとして人助けをする「ヴィジランテ」に焦点を当てた作品で、完結から数年が経った現在も根強い人気を有している。

6月23日(月)に放送となる第12話「パパにさよなら」より、あらすじと先行カットが公開。蜂須賀の正体は、行方不明だったナックルの娘・珠緒が「女王蜂」の ”個性” に操られた姿だった!本気の殺意を見せる娘と激突するナックルとの激戦の行方は……!! さらに、敵<ヴィラン>の襲来で停電となったマルカネ百貨店では、 ”なるフェス” を成功させるためにポップがある行動を起こし……。クライマックスに向けて大きな盛り上がりを迎える見逃せないエピソードが描かれる。

<第12話「パパにさよなら」>
蜂須賀の正体は、ナックルの娘・雄黒珠緒が「女王蜂」の ”個性” に操られた姿だった。自分と向き合わなかった父への怒りが溢れ、本気の殺意を向ける蜂須賀。父と娘、激戦の行方は―?!
一方、敵<ヴィラン>による停電で騒然となるマルカネ百貨店。イベントの続行が危ぶまれる中、なんとしても ”なるフェス” を成功させたいポップが取った行動とは―?!

>>>第12話先行カットなどをすべてチェック!(写真17点)

さらに、各話の見どころをキャスト陣が語るリレーインタビューでは、ナックル役・間宮康弘と、蜂須賀九印役・千本木彩花の対談が公開に。第12話で親子が激突するシーンを中心に、アフレコ時のエピソードを語ってくれた。放送とあわせて、ぜひお楽しみを。

(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

【ナックル 役・間宮康弘、蜂須賀九印 役・千本木彩花 オフィシャルインタビュー】

――改めて、本作の映像をご覧になったご感想を教えてください。

間宮 梅田くんや長谷川さんとも話していたのですが、オープニングからすでに印象的ですよね。スタイリッシュで疾走感があって、アメコミを彷彿とさせる吹き出し描写など、たまらなくかっこいいと思いました。ポップなオープニングに比べてエンディングは疾走感のある中にドラマチックさも含まれていて、その ”対比” という意味だと、暗い夜のカットが多いのも ”ヒロアカ” と対照的で面白いと感じました。全体的に作画クオリティが高く、気合いが感じられる第1話になっていました。

千本木 対比もありつつ、アメコミ感が ”ヒロアカ” を彷彿ともさせてくれましたよね。間宮さんの言った通り、そんなアメコミ感満載のオープニングに比べて、エンディングが憂いを帯びていてステキだと思いました。ヒーローになりたいけどなれなかった主人公を描いた物語ということで、その ”もどかしさ” みたいなものが絵や歌い方に乗っていて、最初から最後まで楽しめる作品だと思いましたね。

――周囲からの反響はいかがですか?

千本木 第1話には蜂須賀は出てこないので、キャラクターに関する感想はまだもらえていないのですが、出演することが発表された時は「『ヴィジランテ』に出るんですね!」「楽しみです!」というお声をたくさんいただきました。

間宮 蜂須賀が人気で活躍を楽しみにしている方が多いのはわかるのですが、「ナックルが好き」という感想が多くて驚いています。あんな暴力的なキャラクターなのに(笑)!

――他キャスト・スタッフ陣のインタビューでも、「ナックルが好き」という声が多いです。

千本木 私も好きですよ!

間宮 本当に!? いや~、驚きです。一応ヴィジランテ側ではあるのですが、正義の味方で暴力を肯定するキャラクターってなかなかいないですよね(笑)。「好き」と言っていただけて、本当にありがたいです。役者仲間からも「見てるよ」「良いキャラだね」と言ってもらえることが多く、改めて出演できたことの喜びを感じました。

――第12話では、ナックルと蜂須賀の親子の激突が描かれます。2人の掛け合いがメインとなるシーンが多く登場しますが、演じる際にはどんなことを意識されたのでしょうか。

間宮 ナックルとしては、とにかく「娘を取り戻す!」という気持ちで取り組んだアフレコでした。こっちの熱が高ければ高いほど、蜂須賀の「なんだこの気持ち悪いオッサンは」という冷淡さが光るというか。お互いに、その温度差を意識して演じられた気がしています。

千本木 確かに。私も「なんだこのオッサン」と冷たくあしらうように演じたのですが、ただそれは、女王蜂の意識が大きいとされる時。後半にかけてだんだん苛立ちが目立つようになってくるのですが、徐々に雄黒珠緒としての意識が表に出て来ているんですよね。「女王蜂ではあるけれど、珠緒の意識も混じっている状態」というのを意識して演じました。

――掛け合いについて、お2人で何か話されたことはあったのですか?

間宮 ないですね。

千本木 むしろ「話しちゃダメ」とさえ思っていました。

間宮 わかります。スタジオの席も、前列の一番左端に俺が座って、一番右端に千本木さんが座っているという状態なんです。

千本木 これも話し合って決めたわけじゃなくて、自然とそうなりました。

間宮 ですが、それまでは席を離してまで話さない姿勢を取っていたのに、この第12話の掛け合いが終わった瞬間に、2人で顔を見合わせて「ありがとうございます」と言ったんです。

千本木 謎に感謝を伝えたくなったんですよね。

間宮 同じです! 本当にそういう気持ちになりました。

――第12話では親子のエピソードに加え、 ”なるフェス” のライブシーンが平行して描かれます。見どころや注目ポイントはどんなところでしょうか

間宮 「なるフェス」ではみんなが力を合わせて成功に向かっているのに、ナックルと蜂須賀は壮絶な親子喧嘩を繰り広げているという対比構図が面白いです。たった30分の中に凝縮されている”物語のグラデーション”に注目してほしいですね。

千本木 「なるフェス」ではみんな一致団結しているのに、その一方で血みどころの親子喧嘩を繰り広げているって……見どころではありますが、なんだか切ない気持ちになると思います。その分、ポップたちが歌って踊るシーンでは、思いっきり笑顔になってほしいですね。

(C) 古橋秀之・別天荒人・堀越耕平/集英社・ヴィジランテ製作委員会