廃校に新しい思い出を、校庭に咲いてる桜をライトアップにて思い出作り

桜ライトアップ実行委員のマイケルさんが、YouTube動画『那須の廃校をライトアップで照らす 桜ライトアップ点灯式へいいトコ撮り』で、廃校となった学校を地域でどう愛される存在にしていくかに焦点を当て、自身の思いを語った。

マイケルさんは「いよいよ、今年も3回目」と、点灯式当日の興奮を隠しきれない様子で挨拶を始め、廃校になった場所でのライトアップの意義について「閉校になりまして、3年になります。 そういった中で愛着があった学校を、どうやって地域で親しんでもらうかということで、考えたのが、閉校式でやったライトアップ」と説明した。また、ライトアップに関しては「今年もいい花が咲いてくれると期待しております」と期待を寄せた。

点灯式では、カウントダウンイベントも行われ、参加者と共に「4、3、2、1、点灯!」と心を一つにしながらライトアップを成功させた。また、マイケルさんは「ライトも、こう、ずらっと、一直線で。すごくいいですよ」とその美しさを自ら楽しむ様子を見せた。

さらに、イベントの魅力として、満開日には焼き鳥や焼きそば、いちごの屋台が訪れるとし、「極うま」と強調。しかも、すべてが無料で提供されることを伝えた。また、イベントは人が込み合わないため「このライトアップを、独占できるっていう。最高ですね」とアピールした。

動画の締めくくりにあたり、マイケルさんは視聴者に対して「今年も無事点灯したということで、明日から見に来れる方は桜が咲くと思いますので、2時間ではありますが見に来てください」と呼びかけ、感謝の意を込めて動画を終えた。

2026年もライトアップ開催！