『ベストヒット歌謡祭2024』歌唱曲一斉発表 Number_iらは“世界初”大阪・関西万博会場から披露
11月14日19時より放送される『ベストヒット歌謡祭2024』(読売テレビ)の、出演アーティスト歌唱曲が発表された。
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aespaは、最新ミニアルバムのタイトル曲「Whiplash」を日本のテレビ初披露。Kis-My-Ft2は今日、情報解禁されたばかりの最新曲「Curtain call」をテレビ初パフォーマンスする。JO1は、自己最高売上を記録した最新シングルから「ICY」をテレビ初披露、FANTASTICSは八木勇征が主演を務める映画『矢野君の普通の日々』主題歌「Yellow Yellow」をテレビ初パフォーマンスする。
アイナ・ジ・エンドは、地元 大阪で来年開催される大阪・関西万博会場のシンボル 大屋根リングの上から、日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS)主題歌だった「宝者」を歌唱。同万博でアンバサダーを務めるコブクロは、20年前にリリースした「Million Films」と万博のオフィシャルテーマソング「この地球の続きを」のスペシャルメドレーを大屋根リングの前から披露する。Number_iは、平野紫耀プロデュースで“和”がテーマの楽曲「BON」を、大屋根リングの下でパフォーマンスする。
NiziUはユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、自身がアンバサダーを務める“PEANUTS”のキャラクター スヌーピーたちと一緒に「SWEET NONFICTION」を今年メディア初披露。30m超えの巨大ツリー前でパフォーマンスする。ゆずは、自身も出演するCMソングとして描き下ろしたポップソング「Chururi」を、クリスマスコスチュームに身をつつんだユニバーサル・スタジオ・ジャパンの人気キャラクターたちとパレードしながらスペシャル歌唱。
aikoは、劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の主題歌「相思相愛」を映画映像とともにスペシャル歌唱。SUPER EIGHTは、デビューしてからの20年の軌跡とこれからの未来を描いた「Eighdays」、そして2017年の『ベストヒット歌謡祭』で披露した「今」を、当時デビュー前のジュニアとして参加していたなにわ男子&Aぇ! groupとコラボパフォーマンスする。
Da-iCEは、「I wonder」を大阪城ホールの観客を巻き込みパフォーマンス。また、乃木坂46の歌唱曲および特別企画、タイムテーブルなどの情報は後日発表される。
さらに、番組やアーティストの見どころを、今年バズった様々な動画クリエイターがオリジナル動画で紹介する特別番組『ベストヒット歌謡祭特別編 ヒット曲をバズリ動画で大解剖』が、11月9日15時30分より関西地区で、同日16時より関東地区で放送される。放送終了後はTVer等で配信も行われる。
(文=リアルサウンド編集部)