「だからどうした」ほしのあきの“アピール”に猛烈批判、自己顕示欲の塊だと捉えた人々の声
10月28日、自身のインスタグラムを更新したタレントのほしのあき。モデル・吉川ひなのの家族とともに過ごした休日を動画で紹介したが、《いい歳してイタいことしないで》《自己顕示欲すごいな》と、批判の声が相次ぐ状況となってしまった。
批判続出で文章削除
反感を招いたのは、動画冒頭に示される吉川とのツーショット写真と、動画に添えられていたキャプション。ほしのは《ひなのちゃんといつもお互い顔が小さいって話してるから、おしぼりで顔サイズを測ったら、、サイズは同じでした&おしぼりサイズでした》と記し、ツーショット写真では吉川が手にした紙おしぼりを間に挟む形で2人が顔を並べていた。
笑顔を浮かべるほしのと吉川から仲睦まじい様子が伝わってくるものの、ネット上では、
《自分からわざわざ小顔ですって発信する?》
《顔が小さいのってそんなに誇らしいことなのかな》
《だからどうした、という感情しか沸かない》
といったコメントが続出。批判の声が影響したかは定かではないが、その後キャプションは編集されており、《ひなのちゃんといつもお互い顔が小さいって話してるから、》という一文がなくなっている。
掘り返される過去
「ほしのさんは今年に入って約10年ぶりに芸能界復帰を果たし、大きな注目を集めました。一方、かつて世間を騒がせたペニーオークション詐欺事件で、ステルスマーケティングに加担した“ペニオク騒動”が掘り返されることに。ほしのさんは当時ブログで謝罪したものの、ペニオクタレントは何かと叩かれがちで、10年以上経ったいまも反感を持っている人は多いようです。今回の小顔アピールで、嫌悪感を強める人も出てくるのではないでしょうか」(芸能ライター)
ほしのといえば年下夫の騎手・三浦皇成の不倫報道以降、たびたび夫婦仲について言及されるようになった。芸能界復帰も離婚の前兆ではないかと囁かれているが、ほしのにとってはどこ吹く風なのか、通常運転といった様子でSNSを更新し続けている。
10万人近いフォロワーを抱えるほしののインスタグラムは、今年3月に開設したばかり。オフショットも含めて披露される47歳とは思えない若々しい姿は、ファンを喜ばせるだけでなく、タレントとしても強力な武器になっているのだろう。
「ほしのさんが小顔なのは、おそらく誰もが認めるところだと思います。今年5月に投稿した吉川さんも含む仲良しメンバーの集合ショットでも、やはり2人の小顔ぶりが際立っていました。今回はこれみよがしに小顔をアピールしたことで反感を招いているので、ほしのさんにとって悪手だったと言わざるを得ませんね」(前出・芸能ライター)
芸能界復帰で再び注目を集めるようになったほしの。何気ない日常のひとコマを紹介する投稿でも、不用意な発言には注意だ。