「CANADEL」のブランドキャラクター就任&新CM発表会に出席した木村拓哉

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木村拓哉(51)が22日、都内で行われたエイジングケアブランド「CANADEL」のブランドキャラクター就任&新CM発表会に出席した。23日から放送される新CMに出演する。

黒のスーツ姿で登場し、あいさつした。「『エイジング』というワードに関しては、たくさんの方がご興味をお持ちだと思っていたので、そういうものに自分が携わるんだ、って」と振り返り、「(CMの)撮影スタッフの中には、お久しぶりですって方もたくさんいらっしゃったので。再会もうれしくて。楽しませていただきました」と明かした。

実際に「CANADEL」の商品を使っているという。「今ツアー中なんですけど、そういう場でも、本番に臨むモチベーションとしてというか、そういう1つのルーティンになっています」と説明。「自分が使った、という安心感というか、そちらのほうが僕はまさっているので。多めに乗せて、まだ手のひらに残っているなっていうフィーリングの時、そのまま手ぐしで髪をかき上げたりしていますね」とアピールした。

スキンケアなどの悩みを聞かれると、「お悩みは、そこまでないですけど、表に出て日に当たることが好きなので、この美白ブームの中、どちらかというと逆行しているんです。スタッフからよく『知らねえぞ』って注意を受けます。気を付けます」と苦笑した。

また、若い世代にも同商品を勧めたいか聞かれると、「すごくアリだと思います」と言いつつ「年頃の女の子が、お父さんが使っているやつ(商品)と同じやつを使えるかっていうハードルはあると思います」と2人の娘を持つ父親らしい意見も。「でも、そういうコミュニケーションも大事だと思います。『なくなりそうだから置いておいたぞ』みたいな」と続けていた。