JR北海道の新戦略…江別市野幌の鉄道林跡地を分譲・宅地販売…その名も「サンフォレイル野幌」
JR北海道は、鉄道利用者の増加と新たなマチづくりを目指し、江別市のJR野幌駅周辺で、分譲の宅地販売を始めることを明らかにしました。
分譲の宅地販売が始まるエリアは、江別市野幌松並町にある鉄道林跡地の93区画です。
「サンフォレイル野幌」という名称で、JR野幌駅までは徒歩でおよそ10分、子育て世代に配慮した公園も整備予定だということです。
このエリアはJR北海道が土地を所有しており、複数のハウスメーカーとの連携により、平均価格900万円台で分譲の宅地販売が始まります。
JR北海道は鉄道利用者の増加と新たなマチづくりを目指していて、宅地事業としては最大規模だということです。