「天皇杯優勝もACLも経験して…」400試合出場達成の三平和司が抱く甲府での次なる“夢”「できていないのはJ1昇格だけ」
その甲府は山形に1対2で敗れ、リーグ戦2連敗。現在公式戦6試合勝利がなく、2分け4敗で9月を終えることとなった。山形戦では三平とピーター・ウタカを前線に並べる『4-4-2』で臨み、「意図や積極性は見せることができた(三平)」と一定の手応えを得たものの、J1昇格に向けて邁進する山形に力負け。三平は「僕たちは一生懸命やることしかできません。負けていいなんて思っている選手は誰一人としていないですし、やるしかないと思っています」と前を向いた。
甲府は現在勝ち点39の13位。現在6位の山形との差は「12」となり、J1昇格プレーオフ圏入りの可能性は低くなった。「厳しい状況だと思いますけど、やることは変わらない」と三平。甲府を率いる大塚真司監督も「プロフェッショナルとして残り5試合に対して、どう向き合い、どう一週間、一日を過ごすのか。そこは逃げずにしっかりと次のゲームに臨んでいく」と意気込んだ。リーグ戦約1カ月ぶりの勝利を目指し、次戦はホームで4位のファジアーノ岡山と対戦する。
取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)

