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 俳優の中村俊介(49)が25日、フジテレビ「ぽかぽか」(月〜金曜前11・50)にゲストとして生出演。2時間サスペンスドラマを撮影していたときのエピソードを語った。

 2003年から2018年にかけて、フジテレビ「浅見光彦シリーズ」で主演を務めていた中村。2時間サスペンスドラマで主役を務めた俳優同士の交流を聞かれると「会ったときに“見てるよ”なんて言われると、凄いうれしいですね」と語った。

 また「各局で『浅見光彦』ってドラマ放送されてるんですけども、お隣の局で、沢村一樹さんが浅見光彦を演じていた時があって、僕が衣装合わせしてる時に、“おはようございまーす”って沢村さん入ってきたことありました」と明かした。

 沢村も、2000年から2012年にかけて、TBS「浅見光彦シリーズ」で主演を務めており、当時それぞれの局で放送している「浅見光彦」がバッティングした状態に。「沢村さんは冗談のつもりで、“おはようございまーす”って入って、そしたら、みんな目が点になっちゃって。“なんで!?”って感じで」と話した。