2014年からトッテナムに在籍するデイビス photo/Getty images

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トッテナム・ホットスパーに所属する31歳のベテランDFは今夏クラブを離れる可能性がある。

トルコ『Takvim』によると、ガラタサライはトッテナムに所属するウェールズ代表DFベン・デイビスの獲得を目指しているという。

スウォンジー・シティのU-21出身であるデイビスは今年でトッテナムは10年目。2014年7月にスウォンジーから完全移籍して以降は公式戦330試合に出場し9ゴールを記録するなどクラブの中心として活躍してきた。しかしアンジェ・ポステコグルー監督が就任すると、出場機会は激減。今夏での退団も噂されていた。

そんなデイビスの獲得を狙うのがガラタサライ。同メディアによると、同クラブはトルコリーグの移籍期間が9月13日と間近に迫っているため、早期での決着を望んでいるという。

トッテナムとの契約は来季までとなっているデイビスだが、今夏の移籍市場で長年在籍したクラブを離れる決断を下すのだろうか。