スポニチ

写真拡大

 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が20日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(54)が「牛宮城」の株を売却したことについて言及した。

 今回は人気企画「1人賛否」を行うことに。最近あったネットニュースについて「偏った意見は言いたくない」とし“賛否”をまじえて持論を展開するというもので「全部コント」だとしている。そこで「宮迫 牛宮城の株売却」を取り上げた。

 「牛宮城」はユーチューバー・ヒカルと合同で作った「株式会社ITADAKI」で運営してきた。プロデューサーを務める本田大輝氏の会社が営業サポートをしていたが、本田氏の時間や体力的に徐々にサポートに手が回らなくなってきたため、今回の決断に至ったという。なお、宮迫は株を全て売却したわけではないといい、店舗には「これまでと同じように携わっていく」とした。

 この件について、粗品は「結構、頑張ったほうじゃないですか」とねぎらうも「ただぁ!やった〜!!」と満面の笑みをみせる。「実情はよく分からんで?ひもといていくと、別に大したことないって話ないやろうけど。でも、速報を聞いたときは“やった〜!!”と思いましたね。痛快ですね、痛快エブリデイや〜!!」と声を張り上げていた。