約11か月ぶりのゴールを決めた三笘。(C)Getty Images

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 現地8月17日に開催されたプレミアリーグの開幕節で、三笘薫が所属するブライトンがエバートンと敵地で対戦。3−0で快勝を飾った。

 この試合で、約半年ぶりにプレミアの舞台に復帰した三笘は、圧巻のパフォーマンスを披露する。

 26分に自身のドリブルが起点となったカウンターから、最後はクロスに合わせて先制ゴールを奪うと、66分には敵陣でのボール奪取から、アシュリー・ヤングのレッドカードを誘発。眩い輝きを放った。
【動画】スピードに乗ったドリブル→鮮烈フィニッシュ!三笘の今季初ゴール
 この活躍は、中国のメディアでも伝えられ、同国のファンからは次のような声が上った。

「ただただ羨ましい」
「彼に対戦する人は誰でも頭が痛いだろう」
「降参するしかない」
「ミトマが帰ってきた!中国に希望はない」
「日本の真のエースだ」
「クソ、怪我をしたばかりだと思っていたのに」
「来月、プレミアリーグの5人の選手と中国スーパーリーグの10人の選手が対戦する」
「中国代表は虐待されそう」

来月5日の北中米ワールドカップ・アジア最終予選で中国代表は日本代表と対戦するだけに、戦々恐々としているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部