失点直後の68分に交代となった久保。(C)Getty Images

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 久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地8月18日に開催されたラ・リーガの第1節で、ラージョ・バジェカーノとホームで対戦。67分と84分に失点し、終了間際にマルティン・スビメンディのゴールで一矢を報いたものの、1−2で敗れた。

 シーズン初戦で4−3−3の右ウイングに入った久保は、ゴールには繋がらなかったものの、ロングドリブルや絶妙のラストパスでチャンスを構築。被ファウルの多さからも、ラージョの脅威となっていたのは明らかだったが、なんと先制点を献上した直後に交代となった。
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 このイマノル・アルグアシル監督の采配には、ファンから不満の声が上っている。

「久保の交代が謎すぎる ベッカーの方が序列が高いのか」
「なんで久保が交代やねん」
「にしても交代カードの切り方のタイミングがいつも最悪すぎる悪手ばっかやなイマノル」
「ロストは少し多かった気もするが、久保の突破以外の攻略策は見えなかっただけに、んーって感じ」
「ここで下げられちゃうの残念だよなぁ」
「ボールに触れていなオジャルサバルを残してタケを外に出すなんて理解できない」

 理解に苦しむファンが少なくなかったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部