「自分の力ではチームを勝たせられない」浦和の興梠慎三が引退を決断した理由。今後のビジョンも明かす「レッズの監督になってJリーグタイトルを獲りにいく」
興梠は2013年に鹿島アントラーズから浦和に移籍。21年には北海道コンサドーレ札幌に1シーズンの期限付き移籍をしている。
J1では歴代2位となる通算168得点を記録しており、鹿島では前人未到のリーグ3連覇を経験。浦和でも2度のアジア・チャンピオンズリーグ優勝などに貢献するなど輝かしいキャリアを築いた。
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「なぜ今日を選んだのかというと、自分にとっても特別な日ではありますけど、母に一番感謝しなければいけない、するべき日だと思っています。ここまで現役を続けられたのは、母が丈夫な身体に生んでくれたことが一番です。自分にも母にも、お互いに特別な日であるので、引退会見という形で感謝を伝えるために選びました」
また、今後のビジョンについては「裏方として浦和レッズをサポートしていきたいと思います」としつつ、「いずれかは監督の道に進みたいと思います」と明言した。
「ミシャ(ペトロヴィッチ)は、僕が監督になったらこうしたいと思っていたものをそのままやってくれていた監督です。彼のサッカーは美しくて、見る人を魅了する。そういうサッカーを僕もしたいと思いますし、ミシャから今まで教わってきたことを僕が監督になった時には、若い選手に叩き込みたいです」
さらに「浦和レッズの監督になって自分が(浦和で)獲れなかったJリーグのタイトルを獲りにいきます」と力強く意気込んだ。興梠の第2の人生にも注目したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
