会話をすぐに翻訳して透明ディスプレイに表示 JR大阪駅と阪急大阪梅田駅でインバウンドや聴覚障がい者向け案内の実証実験

JR大阪駅での様子
●実証実験の概要
今回実証実験を行うシステムは23か国の言語に対応しており、AIを活用して会話をリアルタイムで翻訳し、透明ディスプレイに表示することができる。この機能により、インバウンドの旅行客や聴覚に障がいのある利用客等へのより円滑な応対が可能となることが期待される。

阪急大阪梅田駅での様子
●実証実験詳細
実証実験期間(予定)
2024年7月12日〜9月13日
実施箇所
JR西日本:大阪駅 鉄道案内所、忘れ物センター(計2箇所)
阪急電鉄:大阪梅田駅 2階西・3階西・3階東ごあんないカウンター(計3箇所)
導入システム
ソフトウェア:YYレセプション(YYSystemのアプリケーションシリーズ)
※日本語・英語・中国語・韓国語など23か国の言語に対応
ハードウェア:透明ディスプレイ、指向性マイク等
実施箇所に掲出するPOPイメージ
●「YYSystem」の概要
音声認識システム「YYSystem」は声や音を可視化する独自のアルゴリズムをコアとして「意思疎通支援」を行うアプリケーションシリーズ。聴覚障がいのある自社の従業員向けに開発され、現在は外国人に向けた多言語対応ができるようにするなど対象と機能を拡大している。
公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2023年度グッドデザイン賞において「グッドデザイン・ベスト100」に選出。その中から特に秀でた20件の一つとして「グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」を受賞している。
