松本まりか、不倫“サレ妻”役でテレ東ドラマ初主演 復讐のため相手の家族を追い込む
女優の松本まりかが、テレビ東京のドラマプレミア23『夫の家庭を壊すまで』(7月8日スタート 毎週月曜23:06〜)の主演を務めることが6日、明らかになった。
松本まりか、竹財輝之助、野波麻帆、野村康太
同作は、赤石真菜氏による同名コミックの実写化作。学生からの純愛を貫き結婚、子供にも恵まれ幸せな家族だと思っていたみのりは、実は夫が15年にも渡り不倫をしていたことを知る。みのりは復讐計画として、不倫女の息子を利用することに。そして長年に渡る不倫計画がじわじわと暴かれ始める。
主演を務める松本は、今回がテレ東連ドラ初主演。現在放送中のドラマ『ミス・ターゲット』(テレビ朝日)では婚活中の結婚詐欺師という主人公を演じており、2期続けて連続ドラマの主演を務める。今回松本が演じるのは、純愛だと信じていた夫に15年も裏切られていたサレ妻・如月みのり。復讐を決意し、不倫相手の家族を追い込んでいくみのりをスタイリッシュ且つ痛快に演じる。
みのりとの間に5歳の息子がおり、一見幸せな家庭を築けているようにみせているが、学生の頃から好きだった理子と15年にも渡り不倫を続けているみのりの夫・如月勇大役は、竹財輝之助。また勇大とは高校の同級生であり長年に渡って不倫関係を続け、いつか勇大がみのりと別れて結婚してくれると信じているシングルマザー・三宅理子を野波麻帆、理子の息子で実の父親を知らず、塾の先生として出会ったみのりに好意を寄せていく高校生・三宅渉を野村康太が演じる。
“夫がもう1つの家庭を持っていた”という衝撃の展開から幕を上げる本作は痛快な復讐劇であり、裏で動く大きな陰謀、そして主人公の出生の秘密も隠されている。ドラマは復讐劇だけでは終わらず、その後の展開もあり、物語終盤に向けて描かれる、登場人物たちの新たな人生のスタートも見どころとなっている。
○■松本まりか コメント
衝撃的なタイトルです。しかし多くの方に読まれている原作です。なぜ人は不倫ものを求めるのか。
不倫を題材にしたドラマが数多ある中で、私はこの作品に触れ、タイトルからは想像できないような純粋さと正義に心打たれました。この作品は届ける意味がある。
一点の曇りなく純粋さを守り抜いた主人公から一気に憎悪が生まれる。監督とプロデューサーの皆さまから、復讐を仕掛けていく様は、悪女になりきり振り切ってください。エンタメとしても面白くしたいと。そんなに簡単に言わないで?(ハート)と思いましたが、おっしゃる通りです。気合いです!笑
黒い心を持ちながら、この夏私は過ごすことになるでしょう。苦しいなと思います。耐えられるかなとも思います。
でもこの感情に実際に苛まれてる方は私の想像を超えていると思います。その心に少しでも寄り添い、思いを馳せ、この作品がやり場のない感情への希望の光になると信じて。物語後半、この主人公にはとても清らかな希望があります。苦しみを乗り越えた先に一緒にその煌めきを体験しましょう!
○■竹財輝之助 コメント
如月勇大という二重生活をしている夫を演じさせていただきます。
スゴい役のお話をいただき光栄です。自分のメンタルが大変なことになりそうだと不安ですが、役者としては共演者の方々とどんなやり取りが出来るのかワクワクしてるのが正直なところです。 原作のテンポの良さ、引きの面白さを表現出来ればと思っています。スタッフ、共演者と共にこの世界観に没入していただけるように頑張ります。 僕のメンタルが壊れるのが先か(笑)、僕のもうひとつの家庭が壊れるのが先か。 復讐劇が大好きなそこのあなた。期待していてくださいませ。
○■野波麻帆 コメント
『夫の家庭を壊すまで』....最初に聞いた瞬間、ただ事ではなさそうなタイトルに、自分の心の中にまで暗雲が急に垂れ込めてきたように感じました。自分に正直に生きることは時として悪となり得る。わかってはいましたが改めて突きつけられ、そしてこの葛藤にここから先の約2ヶ月間、わたしの気持ちはぐらぐらと揺さぶれ続けるのだと思います。奥さんがいる人を好きになり不倫を続けていた理子という役を演じますが、見てくださる皆さんが果たして彼女をどう捉えて下さるのか....
スタッフの皆さん共演者の方々も初めましての方ばかりですが、良い現場の空気を皆で吸い込み沢山の化学変化が起こることをとても楽しみにしています!
○■野村康太 コメント
三宅渉役を務めさせていただきます野村康太です。
原作を読ませていただき、予想外のストーリー展開やスカッとするようなシーンもあり、続きがすごく気になる作品で、今も最新話を楽しみに待っています!そして、三宅渉のまっすぐさとピュアで優しい人柄にとても心惹かれました。
そんな三宅渉という役をこれから演じられること、ドラマ『夫の家庭を壊すまで』という作品に携われること、とても楽しみです!
皆様にまっすぐで心優しい三宅渉をお届けしたいと思っていますので、ぜひご覧ください!
○■赤石真菜 コメント
自分の連載作品がまさか実写化されるなんて、本当に夢のようなお話で実感が湧きませんでした。
このような機会を与えてくださった全ての関係者、読者の皆様に心より感謝申し上げます。
サレ妻・みのりがどのような方法で“夫の家庭”を壊していくのか……
素晴らしいキャスト・スタッフの皆様によって新たな命が吹き込まれるドラマを、一視聴者としてとても楽しみにしております!
1人でも多くの方々に、毎週月曜日を待ち遠しく感じていただけたら幸いです。
○■祖父江里奈プロデューサー(テレビ東京 配信ビジネス局ドラマ室) コメント
エンタメ業界で不倫・復讐モノの勢いが止まりません! でもそれは今に始まったことではないはず。
「不倫は絶対にダメ」と散々言われているのに、不倫を扱ったコンテンツは昔から次から次へと作られていきます。今日もSNSでは「サレ」「シタ」といったワードが並び、その周辺のコメントの熱量に驚かされます。「不倫」というトピックのまわりには多くの人を惹きつけてやまない人間ドラマがあふれているからでしょう。
本作の主人公・みのりも夫の不倫に狂わされ、激動の人生に身を置くことになりました。超ハイスピードで展開するハラハラドキドキのドラマ。「これがフィクションで良かった・・・」。そう思える衝撃のストーリーをお楽しみください。
(C)『夫の家庭を壊すまで』製作委員会 (C)HykeComic/Amuse (C)shion isaka
松本まりか、竹財輝之助、野波麻帆、野村康太
同作は、赤石真菜氏による同名コミックの実写化作。学生からの純愛を貫き結婚、子供にも恵まれ幸せな家族だと思っていたみのりは、実は夫が15年にも渡り不倫をしていたことを知る。みのりは復讐計画として、不倫女の息子を利用することに。そして長年に渡る不倫計画がじわじわと暴かれ始める。
みのりとの間に5歳の息子がおり、一見幸せな家庭を築けているようにみせているが、学生の頃から好きだった理子と15年にも渡り不倫を続けているみのりの夫・如月勇大役は、竹財輝之助。また勇大とは高校の同級生であり長年に渡って不倫関係を続け、いつか勇大がみのりと別れて結婚してくれると信じているシングルマザー・三宅理子を野波麻帆、理子の息子で実の父親を知らず、塾の先生として出会ったみのりに好意を寄せていく高校生・三宅渉を野村康太が演じる。
“夫がもう1つの家庭を持っていた”という衝撃の展開から幕を上げる本作は痛快な復讐劇であり、裏で動く大きな陰謀、そして主人公の出生の秘密も隠されている。ドラマは復讐劇だけでは終わらず、その後の展開もあり、物語終盤に向けて描かれる、登場人物たちの新たな人生のスタートも見どころとなっている。
○■松本まりか コメント
衝撃的なタイトルです。しかし多くの方に読まれている原作です。なぜ人は不倫ものを求めるのか。
不倫を題材にしたドラマが数多ある中で、私はこの作品に触れ、タイトルからは想像できないような純粋さと正義に心打たれました。この作品は届ける意味がある。
一点の曇りなく純粋さを守り抜いた主人公から一気に憎悪が生まれる。監督とプロデューサーの皆さまから、復讐を仕掛けていく様は、悪女になりきり振り切ってください。エンタメとしても面白くしたいと。そんなに簡単に言わないで?(ハート)と思いましたが、おっしゃる通りです。気合いです!笑
黒い心を持ちながら、この夏私は過ごすことになるでしょう。苦しいなと思います。耐えられるかなとも思います。
でもこの感情に実際に苛まれてる方は私の想像を超えていると思います。その心に少しでも寄り添い、思いを馳せ、この作品がやり場のない感情への希望の光になると信じて。物語後半、この主人公にはとても清らかな希望があります。苦しみを乗り越えた先に一緒にその煌めきを体験しましょう!
○■竹財輝之助 コメント
如月勇大という二重生活をしている夫を演じさせていただきます。
スゴい役のお話をいただき光栄です。自分のメンタルが大変なことになりそうだと不安ですが、役者としては共演者の方々とどんなやり取りが出来るのかワクワクしてるのが正直なところです。 原作のテンポの良さ、引きの面白さを表現出来ればと思っています。スタッフ、共演者と共にこの世界観に没入していただけるように頑張ります。 僕のメンタルが壊れるのが先か(笑)、僕のもうひとつの家庭が壊れるのが先か。 復讐劇が大好きなそこのあなた。期待していてくださいませ。
○■野波麻帆 コメント
『夫の家庭を壊すまで』....最初に聞いた瞬間、ただ事ではなさそうなタイトルに、自分の心の中にまで暗雲が急に垂れ込めてきたように感じました。自分に正直に生きることは時として悪となり得る。わかってはいましたが改めて突きつけられ、そしてこの葛藤にここから先の約2ヶ月間、わたしの気持ちはぐらぐらと揺さぶれ続けるのだと思います。奥さんがいる人を好きになり不倫を続けていた理子という役を演じますが、見てくださる皆さんが果たして彼女をどう捉えて下さるのか....
スタッフの皆さん共演者の方々も初めましての方ばかりですが、良い現場の空気を皆で吸い込み沢山の化学変化が起こることをとても楽しみにしています!
○■野村康太 コメント
三宅渉役を務めさせていただきます野村康太です。
原作を読ませていただき、予想外のストーリー展開やスカッとするようなシーンもあり、続きがすごく気になる作品で、今も最新話を楽しみに待っています!そして、三宅渉のまっすぐさとピュアで優しい人柄にとても心惹かれました。
そんな三宅渉という役をこれから演じられること、ドラマ『夫の家庭を壊すまで』という作品に携われること、とても楽しみです!
皆様にまっすぐで心優しい三宅渉をお届けしたいと思っていますので、ぜひご覧ください!
○■赤石真菜 コメント
自分の連載作品がまさか実写化されるなんて、本当に夢のようなお話で実感が湧きませんでした。
このような機会を与えてくださった全ての関係者、読者の皆様に心より感謝申し上げます。
サレ妻・みのりがどのような方法で“夫の家庭”を壊していくのか……
素晴らしいキャスト・スタッフの皆様によって新たな命が吹き込まれるドラマを、一視聴者としてとても楽しみにしております!
1人でも多くの方々に、毎週月曜日を待ち遠しく感じていただけたら幸いです。
○■祖父江里奈プロデューサー(テレビ東京 配信ビジネス局ドラマ室) コメント
エンタメ業界で不倫・復讐モノの勢いが止まりません! でもそれは今に始まったことではないはず。
「不倫は絶対にダメ」と散々言われているのに、不倫を扱ったコンテンツは昔から次から次へと作られていきます。今日もSNSでは「サレ」「シタ」といったワードが並び、その周辺のコメントの熱量に驚かされます。「不倫」というトピックのまわりには多くの人を惹きつけてやまない人間ドラマがあふれているからでしょう。
本作の主人公・みのりも夫の不倫に狂わされ、激動の人生に身を置くことになりました。超ハイスピードで展開するハラハラドキドキのドラマ。「これがフィクションで良かった・・・」。そう思える衝撃のストーリーをお楽しみください。
(C)『夫の家庭を壊すまで』製作委員会 (C)HykeComic/Amuse (C)shion isaka